2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
融資の実行件数を見ましても、政府の御努力で四千万から六千万に二千万枠を増やしたよ、だから、みんな頑張ってねということになっているけれども、実質的には、この三月、四月、五月、融資の実行件数というのは伸びていないんですよ。伸びていないんです。ということは、もう目いっぱいみんな恐らく借りちゃっているんですよ。だから、これ以上はなかなかもう貸せないよという状況になっているのではないか。
融資の実行件数を見ましても、政府の御努力で四千万から六千万に二千万枠を増やしたよ、だから、みんな頑張ってねということになっているけれども、実質的には、この三月、四月、五月、融資の実行件数というのは伸びていないんですよ。伸びていないんです。ということは、もう目いっぱいみんな恐らく借りちゃっているんですよ。だから、これ以上はなかなかもう貸せないよという状況になっているのではないか。
これは大変な事態が起こっているのだということを、きょう、この委員会室にいるみんなで認識を共有しなければならないというふうに思いますし、融資決定件数と融資実行件数、三十六万件が決定し二十四万件を実行した、決定金額は六兆円で実行金額が四兆円、そこは少し書類の精査等にタイムラグがあるのだということで、みんな、もう一日でも早くお金が欲しい、資金繰りに安心したいという思いで日々を事業者は過ごしていらっしゃるのだろうというふうに
それから、やはり、実行件数が四万件ちょっとですが、審査中というのが三万件もあるわけで、これも時間がかかっていることは確かですので、速やかに金融機関が実行できるように、金融庁の指導が重要であるというふうに思います。
ただ、その中で、実際に七千、八千のこの、一日ですね、というこのPCR検査の実行件数ということになっているわけでございますが、それが医師が必要と判断してももしかしたら行われていないかもしれないと、いろんな御指摘もあります。それを解消していく上において地方と協力をしながら努力をしているということであります。
本当は、こういうことが起こらないように雇用調整助成金というものがあるわけですけれども、実際に実行件数を見てみると、全然実行されていない。そもそも事業者に余り知られていない。面倒だという声も大きいわけでございます。
今、公庫も保証協会も、実行件数は万を超えています、数万件。それなのに、商工中金は金曜日の段階で七百件ですか、実行件数が。これは明らかに桁が違う。ニーズがあるのに、商工中金がスタートダッシュが遅かったために動けていない。これからこれを挽回というか、皆さん、公庫の相談も一カ月待ちですので、商工中金が役割を果たせるように求めていきたいと思います。
それから、政府系金融機関のいろいろな実行件数の内訳を見てみますと、公庫ですとか保証協会、かなりの数を実行しているわけですけれども、商工中金の実行件数を見てみますと結構少ないような感じがするんですが、大臣、状況は把握されていますでしょうか。
平成二十二年度以降は、この中小企業向け貸出しにおいて、条件変更の申込件数に占める実行件数の割合は九割を超える水準で推移しておりまして、金融機関における金融円滑化の取組が定着してきたと考えられますことから、平成三十年度の報告をもって一旦休止をさせていただきました。
地域活性化ファンド等の設立、運営につきましては、同じ時点で、設立件数が四十二件、ファンドから企業への投資実行件数が二百十件でございます。専門家派遣業務につきましては、同じ時点で百五十六先への派遣決定を行いまして、うち百十三先が地域金融機関への派遣決定でございます。 以上でございます。
ただ、これについては、実行件数はそれほど上がっていないというのが実情でございます。
宅地のみの融資ということで申請を受理させていただいた件数は五件、融資実行件数は一件ということでございます。 以上でございます。
これによりますと、被災地三県でですが、二十三年四月から六月までで申込件数が二千件、実行件数は千四百件となっております。 いずれにいたしましても、個人版私的整理ガイドラインのことについてはこれからも周知徹底を図ってまいりたい、そう考えております。
それは実行件数を申込件数で割ったときの比率が八九・九%だと。ほとんどのところを円滑化法案によって対応されていると。こういう数字を見ますと、まさに企業の不良資産、こういうのが確実に伸びているんじゃないかという増加懸念を持つわけであります。
ちなみに、若干、数字で申し上げますと、国民生活事業においては、平成二十一年度実行ベースで、融資の実行件数が三十四万台です、三十四万件。一方で、国際協力銀行は百九十四件です。一件当たりの融資額だと、国民生活事業は八百万円、JBICの担当している方の融資は平均すると百三十六億三千万円というように、これは当然のことながら、顧客等々、リスク管理の手法が異なってくるというふうに思います。
その融資の実施状況でございますけれども、昨年の十二月二十二日から三月十九日までの累計で融資実行件数が五千九十一件ということで、五千件を超えたところでございます。融資実行金額が約三十一億三千万円となっているところでございまして、一定の成果を上げているのではないかと考えているところでございます。
この報告例を御報告申し上げますと、例えばグリーンコープ生協ふくおかの生活再生貸付の実績は、平成二十年六月二十日まで、貸付実行件数百四十七件、貸付金額一億四千八十三万円というようになっております。
代執行の手続をとった件数は、平成十六年は、実行件数でいえばこれも三件だけということで、これは消防法の議論のときも、歌舞伎町の雑居ビルで火災が出たときに、もう消防法の是正命令を出しても全然聞かないというか、是正命令すら出さないということで、雑居ビル問題が大変大きな問題になって、その後一定の改善は見られたんですが、同じ構造が、この命令、建築基準法違反に対しても、言葉は悪いですけれども、野放し的な状態になっているというふうに
平成九年ごろからは新受件数より実行件数の方が多くなっています。スムーズに処理されるようになっていると思うんです。今となって改正する必要も特にこの数字を見る限りないようにも思えるのですけれども、今回改正する必要性について、改めてお尋ねしたいと思います。
○西中委員 今日まで債務保証を続けてこられたわけでありますけれども、その実行件数は、どちらかといえば年々減少しているような感じもしないわけではないのですが、それは一体どういう理由によるか、お伺いをしておきたいと思います。
国民公庫につきまして、融資申込件数に対する融資実行件数の割合というのがございますが、これを見ましても、この数年大体九割というようなところで安定的に推移しているということでございます。